わたしが働いてた会社、倒産しました・・トップページ > 融資を受けていた銀行との関係は?

融資を受けていた銀行との関係は?

会社倒産とは、明確な定義はありませんが、一般的には、債務不履行が生じ、事業を継続できなくなる状態と考えらます。

したがって、小切手・手形の不渡りというと、それだけで会社倒産というような感じがしますが、このような債務不履行が生じたとしても、その後、債務が履行されるなり、債務履行が猶予されるなどして、事業が継続することもありますので、その場合は倒産とは言いません。


自己破産は、会社の資産を換価し、債権者に分配して、支払いきれない分は債務免除する手続きで、事業継続は不可能ですので、この場合は明らかに倒産と言って構いません。


しかし、再生を目的とした民事再生手続きや会社更生手続きは、一概に倒産とは言いにくく、経営破たんと言った方がしっくりきます。

会社は多くの場合、事業を進めるにあたり、銀行との取引が必要となります。
銀行融資を受けるということもありますが、仮に銀行融資を受けなくとも、支払いや入金業務において銀行口座は必須となります。

銀行口座でも、経理処理の円滑化のため、当座預金口座を開設し、手形や小切手を発行することが多くみられます。


ただし、当座預金口座の開設は、銀行との信頼関係が必要ですので、一見客がいきなり銀行で当座預金口座を開設することはできませんし、弱小企業で、支払いに手形や小切手を使用しない場合は、普通預金口座で間に合うこともあります。


手形や小切手を利用している場合、6か月以内に2回の不渡りを出しますと、銀行取引停止処分が科され、当座預金取引が一定期間停止され、銀行融資を受けている場合は、分割返済が認められているケースでも一括での返済を求められ、結果として会社倒産いう事態に追い込まれることになります。

TOPページ